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古田牧師の祈祷会のメッセージはここをクリックしてください 次回は8月28日(水)
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ようこそ、一麦教会ホームページへ
「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。
ヨハネの黙示録 22章20節
バイブルメッセージ ・・9月
この夏に行われた、教会の中高生キャンプ。3日目の朝、外の晴れた水辺で、皆さんと聖書を一緒に読むプログラムが予定されていました。私はその案内役でした。事前に用意してきたプリントには、「あたりを見渡して、花が咲いているか探してみよう」と印字していました。その日に読む、聖書のページには花の香りについて記されているからです。体験型の読書会のような計画を立てていました。
ところがキャンプ場に着いてみると、あたりは青々と草が生い茂っているものの、花は少しも咲いていないことに気がつきました。3日目の朝を担当する私は、焦りました。「どうしよう、花が咲いていないなら、企画が成り立たない。」
2日目の夜になって、神さまにお祈りをしました。「助けてください。花を与えてください。」そして、キャンプ場のスタッフに尋ねてみました。すると、お返事はこうでした。「ここら辺は、鹿が花を食べちゃうのです。でも、この山を少し降りると生えているかもしれませんよ。」
そこへ行ってみました。そしたらなんと、綺麗なゆりの花があるではありませんか。こうして無事に、3日目の朝の準備は整ったのです。
さて、キャンプ場から帰るとき、摘んだ花を、やむなく捨てなくてはならないタイミングが来ました。せっかくの恵みを、燃えるゴミ袋の中へ入れるのは心苦しかったです。しかしその瞬間、聖書のこの言葉が思い出されて、心に迫ってきたのです。
『今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、どんなに良くしてくださることでしょう。信仰の薄い人たちよ。』(ルカの福音書 12章28節)
私は、神さまから恵みを頂けることを知りました。そのことを、神さまは野に咲かした花で教えてくださいました。この自然を彩るように飾られた神さまは、私たちの人生にも、必要のすべてを備えることのできるお方です。
このホームページをお読みのあなたも、ぜひ、教会にいらしてみませんか。神さまがおられることを、ともに実感できるはずですから。
(神学生 大竹信和)
集会案内
- 日曜日
聖日礼拝 AM10:00
教会学校 AM9:00
中高科クラス AM9:00 - 第2日曜日 午後
壮年会 - 第4日曜日 午後
青年会 - 毎週水曜日
祈祷会 PM7:00 - 毎週金曜日
アンデレ集会(聖書の学び) AM10:00(休止中) - 第2火曜日
婦人会 AM10:00 - 第4火曜日
ヤングミセス AM10:00 - 毎日
早天祈祷会 AM5:30
そのほかの活動
- ハンドベル
毎週木曜日 AM10:00
- 手話の勉強会
随時(実施日は一麦教会にお問い合わせください)
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