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「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」
マルコの福音書16章15節

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バイブルメッセージ ・・9月

 私たち人間は、よく思い悩んでしまいます。皆さんは、どんなことにモヤモヤとした気持ちを感じますか。先行きが見えないことへの焦りや不安でしょうか。自分を人と比べてしまう不平や劣等感でしょうか。あるいは、身に起きた不幸への不満でしょうか。

 頭の中でグルグルと考え込んでしまい、感情の渦巻く時、私たちは疲れてしまうものです。もし、神さまに問いかけることができるなら、と願ったりしないでしょうか。聖書の中では、ヨブという人物がそうでした。彼は苦しみを経験する最中、「どうして」という思いで一杯でした。

 そんな彼に神さまは、なんとダチョウの話をしました。ダチョウは2メートルを超えるような最も大きな鳥なのに、脳がとても小さいのです。クルミくらいの大きさで、記憶力がほとんどありません。

旧約聖書 ヨブ記 39章14~18節
「だちょうは卵を地面に置き去りにし、これを砂の上で温まるに任せ、自分の足がそれをつぶすかもしれないことを忘れている。野の獣が踏みつけるかもしれないことも。…神がこれに知恵を忘れさせ、これに悟りを授けなかったからだ。それが高く飛び跳ねるとき、馬とその乗り手をあざ笑う。」

 それでもダチョウは自由に駆け回るのです。ダチョウは何も悩みません。それはダチョウのすることではないのです。ダチョウはただ、神さまが作られた通りに喜んで生きているのです。他の鳥たちのように飛べなくても、走り回る時に怪我をしてしまうことがあっても。神さまがダチョウさえも養い、卵を守っているのです。

 ダチョウについてのドキュメンタリー動画には、視聴者たちからこんなコメントが山ほど寄せられていました。「私は色々と心配し過ぎていたのかもしれない。」「私もシンプルに生きてみたい。」

 教会は、悩み事を神さまに委ね、私たちが神さまから作られた目的に生きることができるようになっていく場所です。ぜひ覗きに来てみてください。

(大竹信和神学生)

集会案内

  • 日曜日
    聖日礼拝 AM10:00
    教会学校 AM9:00
    中高科クラス AM9:00
  • 第2日曜日 午後
    壮年会
  • 第4日曜日 午後
    青年会
  • 毎週水曜日
    祈祷会 PM7:00
  • 毎週金曜日
    アンデレ集会(聖書の学び) AM10:00(休止中)
  • 第2火曜日
    婦人会 AM10:00
  • 第4火曜日
    ヤングミセス AM10:00
  • 毎日
    早天祈祷会 AM5:30

そのほかの活動

  • 手話の勉強会
    次回9月25日月曜日 AM10:00

a:294492 t:31 y:90

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