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「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」
マルコの福音書16章15節

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バイブルメッセージ ・・6月

「そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に良いと見えることを行っていた。」(旧約聖書 士師記 21章 25節)

ある父子がビリヤードをしていました。お父さんが息子に「キュー(玉突き棒)がまっすぐかどうかが肝心だが、どうやってそれを調べるかわかるかい 」と尋ねます。キューを高くかかげて調べようとする息子に父親はこう話したのです。「いや、こうやってキューをビリヤードの台の上でゴロゴロと転がすんだ。台はいつも必ず平らでまっすぐに調整されているから、キューが曲がっていたらすぐにわかるんだよ。」

冒頭の、「それぞれが自分の目に良いと見えることを行っていた」ということばは、聖書の士師記という書物の中にあることばです。何が正しくて良いことか、その判断基準は自分次第。私が黒を白と言ったら、それは白じゃなきゃいけないんだ。神の民イスラエルがそんな社会になってしまっていたことが書かれています。そして、その結果、士師記時代のイスラエルは、混乱に次ぐ混乱で、たくさんの事件が起こる国となってしまっていました。

私たちはどうでしょう。さすがに私の言うとおりにしなければ悪だ、などという方は多くはないと思います。でも、善悪のものさしのないまま、周りが良いと言ったら良い、テレビのコメンテーターがこう言っていたから悪、などと思うのであれば、基準となるものさしがなかったイスラエルが「それぞれが自分の目に良いと見えることを行っていた」姿とよく似ていると思います。

でも、世界のベストセラーと呼ばれる聖書には、本当は弱くはかない私たちが生きていけるように、また罪ゆるされて救われるための道が記されています。でも、それだけでなく、聖書はビリヤードの台となって、私たちの人生が曲がっていないかをチェックさせてくれ、何が良いことであるかを教えてくれる神様のことばなのです。

あなたも聖書を手に取ってみませんか。そして、聖書のみことばを教会に聞きに来られるのはどうでしょう。ご希望であれば新約聖書をプレゼントいたしますので、心配せずお受け取りいただければと思います。礼拝には特別な持ち物は不要です。どうか緊張せず、いつものあなたでお越しください。教会はあなたのお越しを心から歓迎いたします。

(一麦教会牧師 古田大展)

集会案内

  • 日曜日
    聖日礼拝 AM10:00
    教会学校 AM9:00
    中高科クラス AM9:00
  • 第2日曜日 午後
    壮年会
  • 第4日曜日 午後
    青年会
  • 毎週水曜日
    祈祷会 PM7:00
  • 毎週金曜日
    アンデレ集会(聖書の学び) AM10:00(休止中)
  • 第2火曜日
    婦人会 AM10:00
  • 第4火曜日
    ヤングミセス AM10:00
  • 毎日
    早天祈祷会 AM5:30

そのほかの活動

  • 手話の勉強会新型コロナウイルス感染予防のため現在休止中

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