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古田牧師の祈祷会のメッセージはここをクリックしてください 次回は8月28日(水)
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「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。
ヨハネの黙示録 22章20節
バイブルメッセージ ・・7月
「あなたは岩間の野やぎが子を産む時を知っているか。雌鹿が子を産むのを見守ったことがあるか。」
(旧約聖書 ヨブ記39章1節)
日本は国土の7割近くが森林と言われています。その中には多くの野生動物が生息しています。最近では熊が市街地に出没することもあるようですが、それでも、今も多くの野生動物が人間の手を借りることなく生息しています。そのような野生動物が生息できる環境を破壊しないように努めることは大切です。
旧約聖書にヨブという人物が登場します。ヨブは神をおそれる誠実で正しい人でした。そのヨブに突然不幸が襲います。ヨブの苦難を見た三人の友人たちは、それぞれにヨブを見て感じることを話します。その一人は「このような状況に陥るのは、あなたが神の前に罪を犯しているからだ」と判断します。しかし、ヨブはその意見を受け入れることはできません。ヨブは自分は神の前に正しく誠実に歩んできたという自負があったからでした。
そんなヨブに対する神様からの答えはとても興味深いものです。ヨブ記38章から39章で神様は長々とヨブに語られます。その一部が上記のことばです。神様はヨブに野生動物の生態を知っているのかと聞かれます。「ダーウィンが来た」のようなテレビ番組などない時代のことです。野生動物の生態の多くは人類には未知の世界でした。
神様がヨブに訴えたかったことは「野生のやぎやシカを私が見守っているのと同じように、私があなたを創造し、私があなたの命を支えているのだよ」ということでした。全宇宙を創造され、地上のすべてのいのちあるものを創造され支えておられる神様の偉大さを知った時、自分がすべてを理解していると思っていたそのあやまりにヨブは気が付きます。そして、この神様の前にへりくだった時、神はヨブの家庭を回復し慰めを与えてくださいました。この神に立ち返る道はすべての人に開かれています。それがキリストの福音です。
「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちにいのちを得させてくださいました。」ヨハネの手紙第一 4章9節
(一麦教会 顧問牧師 菅家庄一郎)
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